緑の力が暮らしを快適に

ぴたはうすでは住まいと庭は一体のものとして、建築と共にお庭・外構プランも一緒にご提案します。建物とのバランスという見た目上の問題だけでなく、緑は快適な暮らしに欠かせない存在だと考えます。例えば落葉樹を南側の窓のそばに置くと、夏には葉が生い茂って強い日射を防ぎ、冬には自然と葉を落として、あたたかな光を家の中に通してくれます。さらに緑は、人の心に安らぎと落ち着きを与えてくれます。そんな緑の存在をしっかり活かして頂けるよう、ぴたはうすでは緑と調和する心地よい空間をご提案させて頂きます。

家のなかでも
緑をたっぷりと感じる中庭

緑を身近に感じられる場所として、中庭をつくるというプランがあります。上手に緑を取り入れることで、屋内にも明るさや季節感をもたらしてくれます。こちらのお宅は、「自然を感じられる家」、「外のような中の空間」、「子どもたちを巻き込んで生活を営みたい」そんなイメージから中庭を通り土間を囲んだプランとなっています。

キッチンに立ちながら、中庭の緑が見えることはとても心地よく、季節感を感じることが出来ます。さらに、土間に腰掛けながら、子どもたちの遊ぶ姿が見えるのは、微笑ましい時間でもあります。

アウトドアリビングの
ある暮らし

リビングの大きな窓を開放すれば、中と外をつなぐウッド
デッキがあり、庭も含めて「大きなもう一つの部屋」として活用できるアウトドアリビングが大活躍してくれます。そのスペースがあることで、BBQやおうちピクニック、夏は子どもをプールに入れることが出来ます。

家族と一緒に過ごす時間が増えると、子育ての慌ただしい日々の中で、笑顔の楽しい思い出がたくさん刻むことができることでしょう。

どこにいても
緑が感じられる住まい

どこにいても四季の変化を感じる家で暮らすには、敷地の形にもよりますが、庭を数カ所設置するという方法があります。例えばこちらのお宅、細長い敷地の条件を活かして、前庭・中庭・後庭とコンパクトな庭を３つ配置しています。そうすることで、どの場所からも自然と木々の緑が目に映り、光や風を家の中に取り込めることが可能となります。